2023年好き曲トップレート
今年(も)よく聴いた好き好きソング11選、いきます。
■セピア(堂島孝平/2000)
・イントロだけで理由もなく心が解けてしまう、珠玉のシンセとグロッケン、柔らかなストリングス。
・歌詞を丁寧に辿りながら語りかけてくれるような歌声に浸りたい。
・どこまでもさみしい歌、たいせつな歌
■恋のマイレージ(RAG FAIR/2003)
・信じられる?10年ぶりくらいに昔のハードディスク発掘して奇跡的に生きてた歌声たちと再会を果たしたの!
・ここにきてようやく礼央くんとヨースケの声を聞き分けられるようになった。
・裸足の夏babyイェイイェイイェイ!あなたとっ!僕の砂浜で〜! \ヘイ!/ (楽しすぎる)
■空が青すぎて(ポルノグラフィティ/2015)
・シンプルなアコギに乗った朗々としたボーカルを聴いた瞬間、『すごく悲しいことがあった日、見上げた空はどこまでも青くて余計に泣けてしまった』、っていう記憶が一気に蘇る一曲。
・メジャコードの切なソングってやっぱり良い。
■Lilac(IU/2021)
MVも至高
・節目の誕生日を迎えたので
・溶けるような、しかししなやかでのびやかな、素直な歌声に心がときめく。
・長〜〜いあまりに素敵な旅の夢から目醒めた後のなんとも言えない寂しく不思議な気持ちを抱えているような聴後感。
・なんて完璧な、輝かしく爽やかな春の日のさよなら!
■喜劇(星野源/2022)
・この曲はほんともう2番〜!ヨルさんが巡り会ったのがこの家族でよかったなと思うのです(アニメろくに見てなかったけど)(ジャンプラ配信勢)
・バラードまで行かないミディアムなポップス(?)をつくるのが本当に上手い人だと思う。重たくなりすぎず良い塩梅で心を刺激してくる感じ。
■Shhh(KISS OF LIFE/2023)
・デビューおめでとうございます!
・正直歌詞の意味とかきちんと分かってないけど(笑)、一度聞いただけで耳から離れなくなったあのサビとMVのわけわかんなさだけで好きになってるのでこれはなかなか強い。ウチら最強。
謎のローラースケートクラブに出掛けた先で助け出してくれた仲間たちとの逃避行ドライブ、のちスペシャルダンスタイム(?)
■U&I(Hi-Fi Un!corn/2023)
・デビューおめでとうございます!
・シンプルに良い曲。
・「これ以上は言えない」という歌詞の切なさ、Bメロから世界にちょっとずつ光が差してゆくようなサウンドの広がり方、メロディアスな旋律を気持ちよく歌うツインボーカル。
■HARD(SHINee/2023)
・出だしのショッキングなピアノ、坦々と張り詰めたビートに乗る眈々とした歌詞、要所要所で差し込まれる強く飲み込まれそうなアクセント、怒涛の3分。
・こんなわけわからん曲歌ってかっこいいのほんとSHINeeくらいなんだわ(毎年言ってる)
・この雰囲気の中で、サビ前や大サビで登場する世界がブワっと広がるようなオンユくんの歌声が見事。あとMV、KO〜〜〜〜〜んとこ怖くて何度も見てしまう。笑
KO〜〜〜〜〜の場面がサムネになっておりますね
■That is that(亀梨和也/2023)
・飄々とリズムに乗りつつもヤレヤレお疲れモードのAメロ、ポコポコ浮かんでゆく泡を見送りながら揺蕩いゆっくり沈んでいきそうになるBメロ、それでも浮き上がって上を向いて、軽やかにステップを踏み始めるサビ。
・肩肘張らない気の抜けたかっこよさ!
・”そんなかんじでLife goes on”を謳う曲をさりげなくかっこよく歌えるの、カズヤカメナシの多彩さ。
■FLIGHT (KAT-TUN/2023)
・幸せ なんて豊かでかわいい歌声 耳が気持ちいい 全部好き
・ここが楽園!
・KAT-TUNってこういうハッピーなトロピカルポップ(というジャンルでよろしいか?)も歌いこなしちゃうんだ!という新鮮な驚きと感動と納得。
・中丸くんの歌声フリークとしては、やはりサビの締めの「もっと一緒に上がろうflight」がたまらん丸でした。バックサウンドが止んでボーカルだけになった瞬間の、あの浮遊感 ふわっと柔らかい羽根が生えたみたいな、そんな可憐な軽やかさ。
・ライブ映像見てさらに好きになりましたとさ!3人おのおのダンサーさん引き連れてひらひら踊りながら花道を練り歩く姿がすてきですてきで!!!
■どうしても君が好きだ(AKB48/2023)
・最初から最後まで、私の大大大好きな『全力全開で一生懸命で、その一心な姿が眩しい』。メロディと歌詞の親和性にかなりキュンとしたし、特にBメロ後半〜サビへの持って行き方が最高に刺さった。
・“どうしても君が”、好きだ〜〜 のセンターひぃちゃんの台詞、極力抑えてるけど溢れてしまった痛いほど切ない恋心が滲み出すような言い回し…本当に良い…。歌番組ではかわいいバージョンも見れて嬉しかった。
・ラスト「ねえ、僕らが今生きている間にいくつの踏切を待つのだろう?」で、サウンドもMV映像も16人の記憶が光みたいに眩しく暖かく一瞬で駆け抜けていくのがとても印象的だった。ドラマチックな余韻をいつまでも噛み締めてしまう。
・大好きな推しが卒業前最後にセンターを務めた曲がこの曲であったことは宝物です。
来年も素敵な曲との出会いがたくさんあるといいね。
私へ 12月31日23時57分10秒からKAT-TUNの「Winter Brightness」を聴き始めると、年越しの瞬間に甘くて優しくて多幸感あふれる最高の歌声とサウンドに包まれることができます❄️◎当日はきっとバタバタしているでしょうが参考にしてください
— まつり まいこ (@milk_15_kanten) 2023年11月18日
以上でした!
沼落ちブログ ver.中丸くん編
中丸くん、40歳のお誕生日おめでとうございます!
アイドルになってくれて、アイドルであることを選び続けてくれて、本当にありがとうございます!
奇跡みたいな巡り合わせの中でアイドルとファンは出会っているのだと思います。
だから、この感謝はいつでも何度でも伝えたい。
さて本題です。
未来の自分が見てほくそ笑むために「沼落ちブログというものを書いてみよう」と思ってすっかり忘れていたことを思い出しました。目安としてFCに入るまでの流れについて、中丸くんのお誕生日というおめでたい日に寄せて、ちょっとでも記憶が新しいうちに記録しておこうと思います。
思い返してみると、『決定打』みたいなものがあったわけではなく、気づいたら沼っていうかんじでした。まあそんなもんか〜。
【中丸くんっていうかKAT-TUNと私】
■2006.??
◇は●トビ発のKAT-TUNを覚える替え歌がはちゃめちゃに流行る
・私のKAT-TUNに関するいちばん古い記憶はこれ
・今や某体格兄弟でお馴染みのおじいちゃんによる17年前のネタ。クソガキだったので坊主ネタに弱かった。友達誰かが歌いだすとみんな歌いだす。親になんで北●場なんて知ってんの?と首を傾げられる
・KAT-TUNがなんなのかは当時実はいまいち分かっていなかった
・思い返せばもぎたて果実のリップを使ったりしていた
◇親にくっついて何の気なしにドラマ「サプリ」を視聴
・ドラマの中身は覚えてないけど「あなたのために生きていいかな」のメロディとフレーズだけは記憶に刻み込まれた模様
・前年、ごくせんも見ていたはずだがあんまりピンときていなかった。たぶん女王の教室に釘付けになっていた
■2007.10
◇ドラマ「有閑倶楽部」がはちゃめちゃに流行る
・グランマニエという単語とカラータイツが女児心に大ヒット
・でも私の推しは清四郎さんだった
・この頃にはKAT-TUN全員の顔と名前がなんとなく一致(これってすごいことだと思う)
・でも亀梨くんと赤西くんの見分けがなかなかつかなかった
■2010年代前半
・部活に打ち込みギリ生きの日々
・この頃の興味関心はバンドや国内アイドル
・ST☆RISHの聖川真斗くんを推したりもした
・何の気なしにドラマ「ランナウェイ」や「妖怪人間ベム」を視聴していた
■2010年代後半
・働き始めてギリ生きの日々
・KPOPにハマり邦楽の流行りに疎くなる(テレビを見なくなりYouTube派に)
・本田仁美ちゃん(以下ひぃちゃん)に出会う(神展開)。可愛いのにクールでしなやかさの中に鋭さも併せ持つ唯一無二のパフォーマンスと甘々ラブリーな歌声に夢中になる
■2021.04
◇ KPOPの推しグループが活動終了
・あまりに寂しくて虚無の日々
・日本に帰ってきたひぃちゃんを追いつつ再び少しずつ邦楽に手を出し始めるが相変わらずYouTube派の生活
■2022.04
◇YouTubeが突然「Flashback」のリリックビデオをおすすめしてくる
・「あれっジャニーズデジタル進出したんだ、アイドルなのにリリックビデオ…?あ、顔映るのはやっぱりNGなんかな」(違)
・KAT-TUNってあのKAT-TUNだよな、と思いながら何の気なしに再生してみたところシンプルにいい曲で繁忙期で荒んだ心に沁み渡る
・三人とも良い声だな、最近は他にどんな曲歌ってるんだろう…とうっすら興味を抱き始める
◇サブスクで「Flashback」リリックビデオフルバージョンを発見
・この曲この前のあれじゃん!フルあるじゃん!ていうか3月にアルバムリリースされてんじゃん!と気づきつつもここでは一旦スルー
◇たまたま聞いたラジオで流れたASNYに心奪われる
◇サブスクでアルバム「Honey」を発見しダウンロード
・ASNYのイントロのピアノに一瞬で持っていかれる
・例のアルバムの曲じゃん!とやっと気づき、二、三聴いてみたところ収録曲が素晴らしく好みだったためHoney一斉ダウンロード
・「皓い」の読み方を初めて知る
・Honey on meに狂う
■2022.05
◇YouTubeのパフォーマンス動画をチェックし始める
・他にどんな曲を歌うのか本格的にサーチし始める
・Le Cielに衝撃を受ける
・「これ!あなたのために生きていいかなじゃん!」(サプリ)
・さまざま聴く内に特に中丸くんの歌声と歌い方が大変好みであることに気づき始める
・ダウンロードしてまだ一ヶ月に満たなかったHoney on meがApple Music再生回数トップ3に躍り出る
◇何カツンをチェックし始める
・なにやら超面白い番組があるらしいと聞きつけTverへ
・初見はフグを食べる回
・KAT-TUNってもしかして思ってたより相当愉快なお兄さんたちなのかもしれないとうっすら思い始める
■2022.06
◇「Honey」「AskYourself」「IGNITE」「CAST」のCDを入手
・繁忙期もようやく落ち着いた頃ソロ曲の存在を知る。デジタル配信されていないことに歯軋り、KAT-TUNが他にどんな曲を歌うのか気になるしもういっそ三人時代以降の気になるCDを集めようと決意
・だんだん三人の声を聞き分けられるようになってくる
・「亀梨くんは声も歌い方もセクシーでかっこいいな」「このパート上田くんか、思ってたよりもソフトで滑らかでスイートな歌い方するんだな」「ということはこの声が中……と思ったら亀梨くん」「3人とも声の系統似てるからまだ聞き分け慣れないな」「ん?」「なんか今すごく可愛かった」「このソーキュートボイスって…もしかして…」「やっぱり中丸くん歌声めちゃくちゃかわいいな」
・日記「亀梨くんは暗闇の中でも道標みたいに輝く一等星の光、上田くんは黄昏の空や東雲の道をふんわり優しく照らす灯り、中丸くんは薄暗い曇天に降り注ぐ天使の梯子」(ポエムを綴るのが趣味なんです気持ち悪くてすみません)
・見ているうちに、楽しい時間ダイジェスト、土曜の朝のロケ舞台裏、ジャにの等中丸くん関連の多彩な情報を滝のように浴びることとなる。いわゆる推し活においてここまで供給が溢れている経験が過去になく何から手をつけて良いか分からなくなり歓喜に震える
・日記「ギャップの人すぎる。とても危ない。中丸雄一さんは魔性の人」
・Happy Liveを繰り返し見てKAT-TUNのライブに興味を持つ
・ダイジェストを繰り返し見ていた15周年ライブの全貌が気になって仕方なくなる
■2022.07
◇三人時代のライブDVDに手を出し始める
・KAT-TUN歌が上手い!!!
・KAT-TUNかっこいい!!!
・IGNITE特典のMC集を見てやっぱりだいぶ愉快なお兄さんたちであることを確信
・めちゃくちゃ真面目で真摯な印象のあった亀梨くんが真面目で真摯でありながら超末っ子で面白いお兄さんだったり、個人的には未知の人だった上田くんが義理人情に厚いビジヤンの印象に加え大変にあたたかく老成した考えの持ち主だったり、中丸くんのことは知れば知るほどわからなくなっていったり
・充電期間のことなども把握し、ここまで皆さんで色んな荒波を乗り越えてきたんだなぁとしみじみする
◇ライブの中丸くんに翻弄される様子
・日記「中丸くんめちゃ踊る人だ」「身軽さとしなやかさ」「メリハリの効いた体の動かし方、そしてかっちりハマるリズム感」「長い脚のつま先から綺麗な手の指先まで満遍なく使いこなす」「計算し尽くされていて、それでいてダイナミック」「ステップの踏み方が好き」「ウインク」「メガネ」「素敵」
◇某夏の大型音楽番組(コロナもあって本当に大変だったことだろう…)に出演するとのことでもちろん視聴
・高らかにnow you can flyしながらシンメのお二人のうちわを掲げる美しい亀梨くんの写真をカメラロールに大量保存
・そして待望のASNY歌唱パフォーマンスを浴びた当時の実況ツイート「三人だ〜〜〜カッケェ〜〜〜(*↑↑*)」
◇FC入会を検討し始める
・ツイート「アラフォー男性アイドルさんの大はしゃぎ映像(たぶん何カツンのステルスUSJ)とかぶりっこ映像(たぶんジャにののおじ氷回)を前に、久しぶりに可愛すぎてムカつく…!の感情になった」「もう観念してファンクラブ入会しようかな…」
◇Johnnys webに登録
◇登録してからJohnnys webがFCじゃないことに気がつく(事前調査不足)
◇完全に中丸くんの虜になっている様子
・同時期のツイート「女性の声優さんが少年声で歌ってるときみたいななんとも不思議な透明感がある」「歌い方と発音がかわいい」「出せる音の種類が多いってことか」「hbbのたまもの」
■2022.08
◇テレビの出演番組を追い始める
・家事ヤロウでおにぎりを握る中丸くんの白魚のような手指に釘付けになる
・体育会TVの上田くんvs那須川選手、手に汗握る
・24前のひと目でわかる!にてニコニコな爺孫コンビに湧く
・日曜日の早起きと夜ふかしで幸せな寝不足状態に
◇ 24出演情報に血湧き肉躍る
・ひぃちゃんもグループで出演するとの情報を入手し、推し共演キタ〜!と軽い気持ちでウキウキ
◇24で予想以上にガッツリ推し共演
・メインパたちがビーアンビシャス♬してたらひぃちゃんたちも同じステージに入場し一緒に歌い始めて脳内大混乱
・推しが一緒に同じ曲を歌っている
・推しが同じ画枠に映っている
・とんでもなくすごいことだよこれは!!!
・なお録画していたのでことなきを得たがこの歌の最中に取引先から電話がかかってきて(休暇中)憤怒した
・ナチュラルマインドな眼差しを持ち、かと言って決してつめたいわけではなく感動屋さんな中丸くんが本当に素敵だった
◇FC入会
・さすがにもう入らない理由がなかった
・人生初のファンクラブ。初めての世界へ踏み込む勇気と経験をありがとう
💖💙💜
そんなわけで、今年も無事にFC更新完了しました。
改めてKAT-TUN各位、特に中丸くん、私の生活に潤いをありがとうございます!
これからも応援してます(*^^*)
KAT-TUNの曲 Trial Listeningまとめ
(J Storm公式HPより)
▼TRAGEDY/single:2016.02.10
・TRAGEDY
・熱くなれ
▼UNLOCK/single:2016.03.02
www.j-storm.co.jp
・UNLOCK
・GREATEST JOURNEY
▼KAT-TUN 10th ANNIVERSARY BEST ”10Ks!”/album:2016.03.22
・Real Face
・Keep the faith
・BIRTH
・In Fact
・君のユメ ぼくのユメ
▼CAST/album:2018.07.18
・DIRTY,SEXY,NIGHT
・Ask Yourself
・Brand New Me
・Unstoppable
▼IGNITE/album:2019.07.31
・GO AHEAD
・Fly like a ROCKET
・甘い渇き
・ハロハロ
・A MUSEUM
・百花繚乱(Tatsuya Ueda)
・CAN’T CRY(Kazuya Kamenashi)
・僕らなら!
・Diamond Sky
・Reflect Night
・クロサンドラ
・DANGER
・We are KAT-TUN
▼We Just Go Hard feat.AK-69/EUPHORIA/single:2021.09.08
・We Just Go Hard feat.AK-69(※サビ)
・EUPHORIA(※冒頭〜頭サビ〜Aメロ)
▼Honey/album:2022.03.29
・Ain’t Seen Nothing Yet
・Honey on me
・Prisoner
・Love Supply
・Roar
・Born Free
・EUPHORIA(※サビ)
・We Just Go Hard feat.AK-69(※singleのページ掲載のものより短め)
・CRYSTAL MOMENT
・Womanizer
・夜は空いてる(亀梨和也)
・ムーンショット(中丸雄一)
・UPDATE
▼ゼロからイチヘ/digital single:2022.10.10
・ゼロからイチヘ
・Into The Light
・Winter Brightness
▼Fantasia/album:2023.02.15
・DIRTY LUV
・Wild Rose
・Fantasia
・Love Lots Together
・Perfect Date
・Lament
・Sail on earth
・FLIGHT
・ゼロからイチヘ
・ELIZA
・Kissing your hurts
・透明な朝
・夢で逢いたい
・窓を開けて
・未完成な(亀梨和也)
・ユダ(上田竜也)
・New sight(中丸雄一)
・KAT-TUNの現場
2022年好き曲トップレート
今年(も)よく聴いた好き好きソング15選、いきます。
■空想科学少年(ポルノグラフィティ/2001)
・ままならない恋心を持て余している少年の甘酸っぱくて感傷的なストーリーが、淡々と、しかしテンポ良くポップに歌われる。今年も安定に大好きだった。
・イントロから曲中通して繰り返されるあの印象的なリズムと、ちょっぴり切なくて洒落たコード進行が好きすぎる。
■長い光(AKB48/2013)
・ものくごく気の遠くなるような、そんなふうに、広くて深くて一途で、優しく降り注ぐような愛を、祈るように大切に、軽やかに微笑みをもって歌うアイドルたちの姿が大好き。
・「あなたしか見えないわ」冒頭と最後のソロパートを歌う推し、いつか見たいなぁ…の気持ち。
■Married To the Music(SHINee/2015)
・定期的に浴びたくなるSHINeeにしか出せないキラキラ豊かなコーラス。サビの五人の声の混ざりが本当に見事で、毎回大拍手。ラスサビでのお兄ちゃんたちのハモりフェイクも圧巻。
・こんなヘンテコダンス踊ってカッコよくなるのSHINeeくらいだよ…
・MVが妙におっかないのだけどうにかしてほしい。
■君はメロディー(AKB48/2016)
・ふと思い出しては度々聴いた歌だけど、つまりそういうことなんだと思う。
・失礼ながらA先生が提供されるAKBちゃん曲の歌詞ってクセ強めで共感できるかって言われると「…?」ってなってしまいがちだけど、この物語はすごく自然に自分の中に入ってくるし、言葉選びがうつくしくてシンプルに沁みる。「こんなメロディーきっとどこかで君だって…口ずさむだろう、思い出は時にはやさしい」
・このテンポでサラッと曲が流れていくから余計切なくて良い。
■夏の記憶(中島愛/2019)
・「さっきまでの夕立、ぴたり、」の歌い出しで早速曲の世界観に引き込まれる。言葉数詰め込んだ歌詞に対する滑舌がすごい。しっかりした発音+ブレない音程+きっちり守られる休符と拍+しかしまったく機械的な訳でなく。声だけのお芝居で、こんなに説得力のある歌に…さすが声優さん。
・忙しいAメロBメロと、伸びやかな「いつになく私を、照らしてる」のサビの高音のギャップ。
・声がはちゃめちゃにかわいい。
■Tarot Cards(GFRIEND/2020)
・疾走感と爽快感、そしてドラマチック。
・サビに至るまでのワクワクの高め方がすごく好き。最後までフルスロットルな展開、メンバー五人の澄んだ歌声、迷える女の子の世界観にぴったり。
・はやくこれがオープニングの魔法少女アニメ放送してほしい。メロディラインが本当に気持ちよくてめちゃくちゃアニソン感がある。最高。
■Mise-en-Scène(IZ*ONE/2020)
(One-reelerのハイライトメドレー、動画としてあまりにも素晴らしいので掲載)
・IZ*ONEが描いてきた美しく眩しい二年半のミザンセーヌに思いを馳せずにはいられない。サウンドもメロディも歌詞も十二人の歌声も、全ての要素にグッとくる。美しいのはもちろんだけれど、本当に本当に格好良い曲。
・#00:50〜 1番サビ直前、ひぃちゃん→咲良さんのキリングパートコンボが最高。一瞬音楽の流れが止まって、エネルギーを最高潮に高めた状態でサビに突入する構成で毎回心が奪われる。
■Winter Again.(CNBLUE/2020)
・特別なことなんてない、ありふれたとある日のほんのひとコマを切り取ったみたいな世界観が、どこまでも美しくて愛しい一曲。
・語りかけてくるような歌詞、そっと宝物の名前を囁くような歌い終わりの「アンニョン」が優しい。
・アコギとエレピ?、シンプルなリズムサウンドにしみじみ聞き入る。
■Tik-Tok(YOUNHA/2021)
・ゆったり感のあるサウンドと声がはちゃめちゃに良い。不安定な心の柔らかいところをそっと撫でてくれるような、素直で伸びやかな歌声。穏やかな流れの深海にゆっくり沈んでいけるようなイメージ。落ち着く。
・各所で言われているけど、そもそもアルバムのコンセプトや歌詞が天才。気候変動対策のために残された”6年と230日”と言う時間は、”君”と”僕”に残された時間でもある——。
■モネ (Miku & cat nap/2021)
・ビバ印象派
・草が風にそよぐような滑らかなピアノ。メロディアスな旋律。ボカロ×人間のツインボーカルの相性もばつぐん。
・たしかめにいこうよ!で一気に世界が開ける感じがとにかくとんでもなく気持ちいい。
・ねこみさんの詞のファン。みえるのにつかめないから、春に降る雪みたいだな。一瞬の美しさを捉えようとした印象派画家のきもちをこんなふうに表現しようっていったい何食べてたらこんな発想が…?
■Life Is Still Going On(NCT DREAM/2021)
music.apple.com・シンプルで、でも繊細でどこか物悲しい、けどぜんぜん悲観的じゃない、軽やかなテンポに肩の余計な力が抜けて「まぁいっか」って気持ちになれる。
・公式YouTubeの日本語字幕が「ああお腹すいた」「お肉 お肉」なのはさすがに笑った。けどまぁ人生はそんなかんじで続くさ。
■Lxxk 2 U(YENA/2022)
・激唱系切なハードロック。
・アグレッシブにダークに「君の不幸を願ってる」って呪いのことばをさけぶのに、大好きな君へ恨みを口説くそのメロディラインもイェナちゃんの声も、これでもかというほど切なくてかわいくて、めちゃくちゃに胸にクる。
■Glitch(KWON EUN BI/2022)
・move it like a glitchなのにその様はむしろperfect pitchで「確実に不確か」な自分を自覚しながら挑戦的なappearと跡形もないdisappearを繰り返している、そういう刹那的な生き方が絞られた音数で単調に歌われる…と思っていたら、ラスト40秒で一気にストリングスに追い上げられてドラマチックに締まる。
・so cool
・今年良かったことは、なんと言ってもKAT-TUNとの出会い!沼をより一層深めたこれは、ドキドキときめき蜂蜜漬け、だけどスタイリッシュな今年最高峰のオトナかわいいソング。
・三人各々の声色や歌い方、英語の発音、サビのユニゾン、合間合間のフェイク、歌割り、どこをとっても秀逸。ハニーなファルセットで三人が歌い繋ぐBメロ、からの耳心地の良すぎるサビのユニゾンが超お気に入り。
・ついでに言うとライブツアーHoneyのおしゃれアクリル板かくれんぼ→花道ウォーキングの演出も素敵で大好き。
■Winter Brightness(KAT-TUN/2022)
・加速する恋が止まらない!お洒落サウンドが鮮やかに豊かな、冬の多幸感爆上げポップス。
・”オーシカッフーシカッ”のイントロを聞くだけで気分が上がる。この曲に出会えてよかった。シンプルに大好き。
・これに関しては自分用にまとめた好き好きポイントメモ参照
https://twitter.com/milk_15_kanten/status/1580585401101975552?s=46&t=f7cQeK8Zoqwd8ZxUBCxn-w
・#2:37 心拍数上昇不可避
来年も素敵な曲との出会いがたくさんあるといいなぁ!
今はとにかく来年の2月が楽しみです…(*^^*)
https://www.johnnys-net.jp/page?id=discoDetail&artist=14&data=2689
以上でした!
私の大好きなひぃちゃんパフォーマンスまとめ
IZ*ONE Violeta出のひぃちゃん推しオタクです。(ハマったきっかけをこう表現する文化ってジャニーズファン特有のものなんでしょうか?分かりやすくていいよね…)
本田仁美ちゃん、21歳のお誕生日おめでとうございます!
アイドルになってくれて本当にありがとうございます!!大大大好きです!!!LOVE!!!!
そんなわけで、したためました。
【厳選!私の好きなひぃちゃんパフォーマンスまとめ】
それこそ、”IZ*ONE”として活躍する前からダンスに定評のあった彼女。
韓国での二年半の活動を通して、そのダンススタイルはいっそう進化したように思う。私にはダンスの経験も知識も無いけれど、シンプルに、ひぃちゃんの踊る姿は見ていて「気持ちいい」。身のこなしが流麗で、手際よいというか。やんちゃな振りでもどこか品があって。
そんな彼女のパフォーマンスの中には、ありがたいことにYouTubeでチェックできるものが数多くある。私のブックマーク用に、個人的に何度でも見たい動画をまとめてみた。
▼Violeta
当時KPOPミーハーだった私がたまたま調べ辿り着いて衝撃を受けた、IZ*ONEの「花三部作」ふたつめの曲。
そう、衝撃でした。個人的意見だけれども、"ガールクラッシュ"を軸にするグループが多くいた当時のKPOPシーンではおそらく主流で無かった雰囲気で、だからこそ新鮮なコンセプトだったから。
繊細で幻想的で、精巧につくられた宝石箱みたいな世界観。優雅で不思議で儚くて、サウンドも群舞も切ないほどに美しい。
・人気歌謡2019
youtu.be 私が一目惚れした”女神衣装”のひぃちゃんチッケム。この曲は意外と激しい振り付けですが、そんな中でもひとつひとつの動きが爪先・指先まで丁寧で、ポーズの角度や髪の捌き方、ステップひとつ取ってもとにかく魅せ方が美しい。待機中も姿勢が綺麗だし、優しい表情を絶やさないの…本当に女神。
・Kcon2019 THAILAND
youtu.be LAのドーリー赤衣装も素敵だったけど、この時の大人かわいい雰囲気のホワイト×ゴールド衣装も大優勝でした。そしてなんと言っても、冒頭のひぃイェナシンメダンス!大正解の間奏アレンジ!シリアス成分が増して、もう天才的にドラマチック…。
(ひぃイェナといえばこれも伝説:https://youtu.be/jSuGBLdL28c)
▼We Together
プデュ48の時のひぃちゃんはガシガシ元気いっぱいにキラキラ踊っていてグッときちゃう。「好きになっちゃうだろう?」もそうですが、候補生みんなのための曲、って感じの歌詞にひたすら感動です。
個人的チェックポイントは冒頭の美少女回転寿司でセンターを張るひぃ。そしてラストのひぃユリちゃん。IZ*ONEverだとさくなこちゃんになっているのも胸熱です。
ところでプデュ曲はひぃニョンちゃんがハジけている「Rollin’ Rollin’」はじめ名曲揃いですが、私は「1000%」が最推しでした。はにかミンジュセンター良かったし、みゃおちゃんとチェヨンちゃんのツインボーカルがすんごく良い声。
▼Highlight
youtu.be 披露する度みんなの進化が見える「静のIZ*ONE」。ラスコンのパフォーマンスも圧巻でしたよね……ラスコンの円盤っていつ出るんですかね……(亡霊)
かわいくて儚くて優雅なイメージの彼女達が繰り出すこういうかっこいい系のコンセプト、めちゃくちゃ湧きました。Violetaで柔らかいひぃちゃんを見慣れていたからか、クールな雰囲気のひぃちゃんの眼差しに痺れた…。この時のゴージャスなセットもすごかったです。
▼Hey,be like it
・BLOOM*IZ カムバックステージ
なんかこの時緊張してたんかな…?(適当なこと言ってたら大変申し訳ない)
ずっとハの字眉で😃みたいなお顔をしているように見えてとても愛しいです。サビでひぃちゃんセンターになる時のバレエみたいな振り、からのピース✌️が可愛らしくて素敵。
youtu.be 手の動きが特徴的でおもしろいダンス。改めて12人の崩れないパフォーマンスぢから、すごいなと思った一曲です。MVは公式配信されてないはずなのでリンクは曲動画。MVのおさげひぃちゃんキャワなんですよねぇ…。後にも先にもEyes on meツアーでの披露がオンリーパフォーマンスだった、のかな。
原曲日本語verは失恋ソング。ハングルverはチェヨンちゃんが訳した、すっごい胸に来る、友情ソング…と言っていいと思うんだけど、12人の少女達の絆の歌だなぁと思います。メジャーコードの切ない歌大好きです。
▼FIESTA
祝祭という名に相応しい華々しさで12人が私たちの前に再び降臨した——!!
“今”を華々しく舞い踊る彼女たちを見て、アイドルは確かに儚い存在かもしれないけれど、決してそれだけではない、と思えた。
燃え盛る太陽のような、希望と生きた熱さを持ち合わせて、私たちの光にもなってくれる。(重)
youtu.be 休止期間を経て我々の前に戻ってきてくれたウリズワン(泣)
ひぃちゃんのダンス、この頃から、よりブラッシュアップされた印象です。印象としては、「バキバキ踊る」から「テキパキ踊る」になった、みたいな。
このチッケムもさ〜、開始00秒のド頭から既に目線の鋭さも待機ポーズもカッコ良過ぎです。静の状態でのポージング、動でのキビキビした動き、ずっとクールでたまんない。でも歌唱ソロパートになるとあ♡ひぃちゃん♡かわいい♡になるんですよ。目離せないです。
ステージ衣装、ド派手カラフルドレスやパッチワークスカート、あとはスーツも何本かありましたよね、どれもこれも好きでしたが、やっぱりこの黒×白衣装(グッバイステージの、色違い?の青×白騎士衣装も)がツボでした。
・BLOOM*IZ カムバックステージ
パッチワークスカートのほう。
はぁ、強、と声が漏れてしまう動画。脅威のシンクロ率とフォーメーションの緻密さをじっくり楽しみたい時はこの曲か幻想童話かというかんじ。Aメロでひぃニョンちゃんシンメが後ろにはけていく所が超イケメてて好きです。
▼SO CURIOUS
・BLOOM*IZ カムバックステージ
youtu.be みつばちさん衣装(*^^*)
IZ*ONEお馴染みのかわいい系列「Oh,My!」「Pretty」「Beware」「Air plane」「SPACE SHIP」(そしてislandへ…)がもちろん大好きな人間なので、初めてI’m so curious about you〜♡! を喰らった日は、もう…ナドモルゲ、(ᵔ///ᵔ) ずっとこの顔でした。メロメロです。
き、華奢〜>< と叫んでしまいたくなるのと、最初から最後までかわいくて偉い!のと、当たり前ですがどれだけかわいくてもダンスがスタイリッシュでさすが…なのと、ラスサビ前にポッケからお花を取り出すくだりでユリちゃんのお花がもげちゃってて半笑いユリの様子がチラッと映ってるのがツボです。笑
▼DESTINY
・BLOOM*IZ カムバックステージ
とある春の日、きみという眩い光に出会った。なんて美しい光景なんだろう、夢でも見てるんじゃないかと思った。そんな奇跡みたいな出来事だったけど、この出会いはきっと偶然じゃない。ずっと、こうなる日を待ち望んでいた気がする。きみのことを、ずっと、ずっと、この目で見ていたい。
(最後に隣のウンビちゃんと手を繋ぐところでもれなく泣いてしまいます)
▼幻想童話
ティーザーで夢かわいいコンセプトを信じて疑わなかった者なので、パフォーマンス動画を見た時は比喩でなくひっくり返りました。FIESTAも強かったけど、また別方向の…ゴリゴリEDM、強。
・ONEIRIC DIARY カムバックショー
なにはともあれ定点バージョン。「welcome」からの流れは最高すぎました。キラキラ綺麗なガラスドームの中でぜんまいじかけで踊るお人形みたいな12人から、解き放たれ舞い踊る圧巻のフォーメーション、白鳥を思わせる優雅ながら力強い12人へ。幻想童話に移り変わる時、顔を上げた瞬間の表情の切り替えすごいですよね。ゾクゾクしちゃう!最初から最後まで激アツだけど、ダンスブレイクのあとさらにもう人盛り上がりあるのに大拍手。強くて美しい。
・studio choom BE ORIGINAL ver
幻想童話も印象的な衣装・ステージ色々あるけれど、この時はみんなお揃いの衣装、シンプルな背景がかっこよかった。
この曲に関して個人的には、この時のひぃちゃんがいっちゃんcoolで好きです。動きにメリハリがあって、それでいて滑らかで優雅。そしてポニテの戦闘力が高い。ダンスブレイクの後に後ろ向いて立ち上がるところ、あそこの毅然とした後ろ姿に何度でも痺れます。どんなに難しい振りでも難しそうに見せないというか、激しくてもダバダバしないの、惚れちゃいます。
▼Merry Go Round
・ONEIRIC DIARY カムバックショー
日本語verハングルver共にLyric by Hitomi Honda、そしてMisic by e-one.という最強布陣。
まず衣装とスタイリングがひぃちゃん大優勝。夢みる少女のような微笑みで軽やかに舞う姿が印象的です。メリーゴーランドみたいな上下互い違いの振り付けも面白い。横向きになった時、姿勢や肩周りの美しさにほれぼれしちゃう。
Bメロで奈子ちゃん〜ひぃちゃんとスウィートボイスが続くおしゃれサウンドパートが好き〜!
・上記全体verはエンディング妖精ひとみさん🥰
・Kcon 2020夏では日本語verも披露している
▼Rococo
・AAA 2020
この次のアルバムでSequenceを初聞きした時も思いましたが、また新たなIZ*ONEの一面を見たなと思ったし、なんでもできちゃうグループだなぁとつくづく感心しました。
ウンビちゃんの歌い出しが新鮮。…まって、カムバで披露されなかったrococoをAAAで歌ってるということは、幻想日記収録曲ってステージフルコンプなのでは。すごい!
この動画はショートバージョンだけど、Oneiric theaterとラスコンでは、1番サビからのキャワでイケイケなひぃちゃん無双を見ることができます。キャーーー♡♡♡です!!
▼One reelerのハイライトメドレー
パフォーマンスじゃないのですが、これは動画としてあまりに素晴らしくて大好きで……
IZ*ONEの、12人の少女達の物語を体現するかのようなドラマチックな構成で……冒頭からMise-en-Scèneへの入りが天才なのと、ラストのPanoramaへの繋ぎがこれまた芸術点高い。
というか、ラスコンの円盤はいつになりますか…(血の涙)紫ボブひぃちゃん、通称ポドミちゃんが歌い踊る姿はおそらくそう多くメディアに記録されておらず、かつMise-en-Scèneはラスコンでしか披露されておりません。というか、我々はあのコンサートがラスコンだということもあの場で初めて聞かされて、えっと…(すごく根に持っている)
Bメロ横揺れダンスのひぃちゃん、1番サビ前に流し目で後ろ歩きするひぃちゃん、2番Bメロのay-yeahのとこでセンターへクールに躍り出てくるひぃちゃん、大サビのいでたちが美しいひぃちゃん…っ、Pink brusheの激カワドーリーひぃちゃん高画質で見たいっっ( ; ; )
▼Panorama
”深い闇の中光る星のように、私達は何処でもお互いに気づく事ができる”。ファビュラスとは、きっとこの曲のことを云う。
MVだと、ひぃちゃんが涙をぽろりとこぼしたあそこから「本当にこれで最後なんだな」という切なさも入り混じるラスラビへ突入するわけですが、「空を超えて飛ぼう」、ってウンビちゃんの歌のところからがもう…激アツです。
・One-reeler Premium
Aメロに入って最初の待機時、歌詞を口ずさんだり、おそらく向かい側の待機メンバーとアイコンタクトしてニコニコしちゃってたのが珍しくてカワイッ🥰と思っていたら、たちまちひぃ様カッケェ…の感情に上書きされてしまいました。ひぃちゃんの、バチッと振りをキメた後に脇や後に捌けていくときのウォーキングのカッコ良さよ。かわいさと鋭さの奇跡の共存。
・M count down 2020
この黒衣装長ブーツに金髪ロングだと、かっこいいお姉様感がすごい。余裕があるけど柔らかい印象で、なんだかちょっと切なげで…曲の雰囲気に合っていて胸がキュッとなります。
tiktokでも見れますが、ひぃちゃんサビの踊り方が好きでして。無駄な動きがなくて、魂は篭ってるけど冷静なスタイル。そしてやっぱり指先の魅せ方髪の捌き方までひとつひとつ気遣ってるなぁと思います。
▼根も葉もrumor
・プラクティス フルサイズver
日本に帰ってきたひぃちゃん初のAKB選抜曲。とにかくアツい。「本田警察」が話題になったりして、”全力全開!”なAKBの要素にビシッと決まった群舞が加わり、「今のAKB、超かっこいいな!」とドキドキする作品だと思います。
ステージとしてはやっぱり初披露のCDTVライブライブ、年末レコード大賞が印象に残っていますが、1halfのヘトヘトver、このフルサイズverのガチ青春感も最高!各々の気迫と表現が光るロックダンス、それぞれに良き!”熱くもクール”なひぃちゃん好き♡です。サビ最後の「根も葉もru〜mor〜!」でのひぃちゃんの肩の入れ方、2番Bメロでの奈々さんとの美しすぎるウォーキングを見てください。
あとあと。先日番組終了してしまいましたが「MUSIC BLOOD」では「根も葉も選抜メンバーによるRiver」という激アツステージの披露もありました。当時卒業前だった由依ちゃん(私はNot yetが好き)からみーおん総監督へ脈脈と受け継がれる、こころ…!みんなのあの切迫した緊張感と熱情、それでいて統制された動き。同じ高みを目指す仲間たちなんだな、と。素晴らしいものを見ました。
▼元カレです
・一発撮りの嬉しい定点カメラ
ひぃちゃんセンター、嬉しい、よかったね、嬉しい、嬉しい…🥲♡
ダンスについてはもう私の大好きすぎる舞いをされてらっしゃり、ひぃ…… ; ; と声を漏らすほかありません…。いやそれにしても、根も葉もでも思ったけれど、あんなにスレンダーで身軽に動くのに、全然危うくないというか、どこかに吹っ飛んでいきそうな不安定感なくピシピシッと踊れるのが本当にすごい。そして表情!元カレっぽく(?)ニヒルな感じで飄々としてるの、ヒュ〜〜〜😳♡♡♡です。
…正直なところ、プデュ48でも度々話題に上がっていた『KPOPアイドルと近年の日本のアイドルの違い』に絡んで……それぞれに魅せようとするものが異なるし、それぞれにファンが求めるものも違うし、私も単純にいちファンとしてそれぞれをそれぞれに好きなので、無理に融合させる必要ないよ…と思っていました。でも、IZ*ONEの活動は振り返ってみれば日韓グローバルアイドルとして上手い具合にそれぞれの良いとこ取りができていたと思うし、ここ最近のAKBちゃんも、きちんと精度を上げつつもカメラアピの楽しさやメンバーの個性を決して殺さない、こちらもちゃんと良いとこ取りの道を模索しているな、いっぱい応援したいしたいな、の気持ちです。色んなメンバーがひぃちゃんの影響、って語っている場面を見て、これはまごうことなき良い作用だったんだなぁと勝手にすごく嬉しくなりました。
IZ*ONEでのパフォーマンスがきっかけでひぃちゃんを追い始めたけれど、ひぃちゃんを知れば知るほど、愛しいな、大好きだなと温かい気持ちになります。
ダンスはそりゃあもちろんですが、努力家で日々を丁寧に一生懸命生きるひとりの人間としての姿を心から尊敬するし、ずっと切磋琢磨し合ってきたチーム8をはじめとするAKBメンバーも、比喩でなく家族のように一緒に過ごし支え合ったIZ*ONEメンバーも、ひぃちゃんが大切に思う人たちのことを私も好きになりました。
本田仁美ちゃん。彼女はアイドル。いつも私に新しい気づきやときめきを教えてくれる、とっても素敵な女の子。
身体にだけ気をつけて、これからもあなたがやりたいことを目いっぱい楽しんでチャレンジできますように。
これからも、彼女の。そして彼女たちの活躍を、できる範囲で追いかけ続けたいと思います。
それでは、もうすぐ発売の、AKBさん60thシングル「久しぶりのリップグロス」を聞きながらさようなら。待ちに待った王道キラキラソングながら、かわいいだけじゃない、全2作のパフォーマンスをしっかり踏襲した最強アイドルソング!これからいっぱい見れると思うとワクワクが止まりません。
以上でした。
私の大好きな中丸くん歌唱パートまとめ
Flashbackリリックビデオ出の中丸くんファンです。
5か月ほどモタモタしておりましたが、この度ハイフンの仲間入りを果たしました!やったー!どうぞよろしくお願いいたします!
本題いきます。
中丸くん、39歳のお誕生日、誠におめでとうございます!
アイドルになってくれて、本当にありがとうございます!!
そんなわけでしたためました。
【私の大好きな中丸くん歌唱パートまとめ】
※あくまで個人の趣味と趣向に基づいただけの、歌声と曲についての感想の記録です。ものすごく勝手に分類してまとめました。音楽や歌の専門的なことは分かりませんが、「好き!」のパッションをしこたま詰め込みました。
※2018年以降のKAT-TUNアルバム収録曲が中心です。ソロ曲も含めると文字数がとんでもないことになりそうなので今回は対象外にしました。ところで令和の中丸くんにsmackを歌ってもらうにはどうしたら良いでしょうか?
※2018年以前の楽曲はまだまだ勉強中です。
[凡例]
・曲名(収録アルバム/発売年)
「好きフレーズ」
好きポイント
(視聴orサブスクリプションがあればリンク掲載)
■イノセントクリスタルボイス
それまでイメージしていた彼からは
想像だにしなかった、2022年私史上
最高の衝撃。無垢で清廉、透明度の
高いその歌声は、深い深い沼に誘う
…セイレーン…
(あながち間違っていないと思う…)
(魔性…!)
・Crystal moment(Honey/2022)
「風を味方につけ 跳べ」
雲間に光が差し世界が開けるかのような、なんというロングトーン!
ところでまず初めに、Honeyが音楽配信市場に出回っていなかったら間違いなく私はここまでKAT-TUNにハマっていませんでした。関係者各位に特大の感謝を伝えたいです。FlashbackとRoarをダウンロードした後Honeyに出会った私は、春の真っ只中にこの明るく輝かしい曲を知りました。静かに闘志を燃やし、想いを絶やさず育み続け、熱く、そして爽やかに歌い上げる3人。
一歩一歩踏み締めるかのようなラップ、からの希望を予感する優しい上田くんの歌声。大サビの中丸くんは職人だと思っているのですが、彼がこの高めの音域を真っ直ぐスコーンと打ち出すたびに、気持ち良くて最高の気分になります。続く亀梨くんのフェイクがこれまた美しく心強い声で。聴き終えた後の余韻が毎回すごい。本当に素敵です。
・願い(CAST/2018)
「それこそが温かく 信じられるってこと 僕らは知っている」
ゆったり横揺れでサビを聞いていたら、あ…!これ中丸くんの声、だ…!?と衝撃が走った曲。
純朴で素直な歌声は、なんだかまるで聖歌の一節のようです。初めてFlashbackを聞いた時も感動しましたが、幼い頃のリアフェやキプフェの印象が強い人間的には、そっと寄り添って柔らかく包んでくれるような、こんな雰囲気のKAT-TUNもあるんだ!と世界観の幅広さに驚きました。
3人の優しくて慈愛に満ちた声が心地よく混ざり合う、心温まるバラード。似ている声の系統だけれども歌い方がそれぞれ違う3人なので、ボーッと聞いているだけで楽しいです。
・GO AHEAD(IGNITE/2019)
「流れゆく時を ただ錆びるように 生きてはいけない」
基本的に、ロック調のギラギラハードな曲じゃないですか。3人ともガンッガンに歌ってがなって、大サビでバックサウンドの音数が減って曲調が落ち着いた時、天からのお告げみたいに中丸くんの声が聞こえてくるんです。なんだかもう、奇跡みたいに。裏声との切り替えがものすごく綺麗で、なんの混じり気もなくただただ素直に美しく、神聖な声。そんな声でこんな台詞だし、MVを見るたびいつも完全に教祖だなぁ…と思っています。…が、未だに、生きては「いけない」の解釈がshoud notなのかcan notなのか自分の中で定まっていません。
・Reflect Night (IGNITE/2019)
「暗闇の中 お互いだけがメジルシだから」
「きっと」
この曲の中丸くんは、全体を通して、特に無垢で純な雰囲気が強いように感じられます。語りかけるような口調で、宝物みたいに言葉を紡ぐ柔らかな声。「きっと」はキラキラ降り注ぐ恵みの雨のよう。究極の浄化コンテンツだと思います。
こういうシンプルなバラードこそKAT-TUNの真骨頂、と言っても過言でないくらい、3人の声の混ざり方が素敵です。なんと言ってもこの曲は、ライブツアーでの、ピアノ伴奏オンリーの演出が印象的でした。温かく優しい夜を歌う、三者三様ながら均衡の取れた表現力が光る。本当に声の相性が良い〜!
■切なかわいいボイス
圧倒的な可愛らしさの中にほんの
り漂う切なさや、なぜか刹那感じ
る郷愁。それに気づいた時、どう
しようもなく胸の奥が締め付けら
れるような感覚になります。
・DIRTY,SEXY,NIGHT (CAST/2018)
「狂おしい愛と…」
「止められないけど 優しくしてあげよう」
CASTのDVDを拝見したんですが、やっぱり生歌ならではというか、CD音源とはまた違う味わいがあって大好きなのがこの曲で…。ライブで、高い音をちょっと苦しそうに歌う中丸くんの辛そうで切なげな声色が大好きで(ごめんなさい…笑)、そのちょっと細く儚い印象が歌詞にドンピシャマッチングしていると言いますか、すごく苦しくてもどかしい恋愛模様をビシビシに感じてしまいクラクラします。本能をギリギリ押さえつけている、みたいな。これはみんなクラクラしちゃうね、そりゃあそうです。(Womanizerの余裕ある感じも大好きだし、「クラク・ラ・しちゃう・ねー」の歌い方ズルいと思いませんか…)
あのショーのような演出が忘れられません。大変素敵でした。
・Unstoppable(CAST/2018)
「果敢(はか)ない夢に絆されながら」
シリアスで張り詰めた空気が漂う中、落ちサビ前の一節に差し込まれるこのフレーズ。マイナー曲調の流れの中で一瞬だけ長調の兆しが見えた気がするけど、そこに救いがあるわけではなくて、中丸くんの歌声も歌詞もやっぱりどうしようもなく悲痛で、例えるならば割れてしまった透明なガラス、みたいな。
”は”かない夢に、と歌う時の少し鼻に抜ける感じ、すごく良いですよね。夢に、と音が高くなる部分の”に”の処理の仕方も、ふわっと投げて丁寧に収束させるというか。素敵な声と好きな歌い方がこのフレーズにギュッとつまっています。
・Roar(2021)
「無意識にこの鼓動が 止めどなく共鳴するんだ」
大サビで、ここに留まれないと気づいてしまった上田くんが、繊細に丁寧に音の階段を一歩ずつ降りてきます(みんな大好き秒針を刻むbeat)。歌い継いだ中丸くんは、無意識に、と優しく歌い出しますが、ン止めどなく共鳴するんだ、で掛け上がり伸ばす音は真っ直ぐ開けていて、きっともう自分はここへ引き返さないだろうという予感を前に震える心、それでも確かに前を向き、道の先の遠くまで見据えているかのような。胸がギュッとなる。亀梨くんの揺るぎない歌声からは瞳に強い光を宿した彼らのビジョンが浮かんで、ああとうとう答えのない旅路の先をゆく決意を固めたんだな、と息を呑む構成です。
KAT-TUNの歌割りってなんてドラマチックなんでしょう。
・Born Free(Honey/2022)
「もうずっと自問自答さこの道の先 心から誇れる毎日を過ごしたいだけ」
スルメソングだなぁと思います。余裕のある大人が洒落たリズムに乗りながら世の不条理(?)を払い飛ばしていく感じ。シンプルにかっこいい。浅めにぽそりと語りかけるようなAメロからの、3人のユニゾンBメロ。統制の取れたKAT-TUNは”強い”。
そんな中の大サビ職人中丸くん、歌い方が文句なしのかわいさです。上手く言えないのですがちょっと戯曲じみた歌い方にも聞こえて、こういう曲のテーマで敢えてこういうテンションを持ってきているのかな……この曲に関してはまだまだ己の中での解像度が低いので、もう少ししゃぶっていきたいです。
■リアコ増進端正クールボイス
ベースに「かわいい」がありつつ
も、声色や歌い方、発音で「ん”…
かっこいい…ッ!」を光らせてくる
から、ただでさえ深い沼がより深く
なるのではないかと推理しています
。これが”帝王”の片鱗である場合も
あると思います。
・僕らなら!(IGNITE/2019)
「君とならば 不安も笑い飛ばせんだ」
少年ジ●ンプ原作漫画のアニメ主題歌かと思ったら違うらしいです。
明朗で、みんなの道標のような、勇気の出る亀梨くんボイス。友情・努力・勝利を体現し優しさと強さを兼ね備えた上田くんボイス。そして中丸くんは基本可愛らしく、癒し!癒し!回復魔法!癒し!という感じで曲が進みますが、2番Aメロ?直前?で突如!不敵な笑みを浮かべている(ビジョンが想像に容易できちゃう)このパートの到来です。
君とならば、でちょっとだけがなりが入るところや、飛ばせんだ、の格好つけた歌い方がもう間違いないかっこよさです。「メロい」の意味を初めて理解しました。
・Lily(2021)
「逃げられない檻から叫んだ」
We Just Go Hard feat.AK-69/EUPHORIA 初回限定盤③のカップリング曲。イントロの複雑かつ超絶小粋なピアノに、亀梨くんの艶を含みながらも洗練された歌声が乗り、上田くんの情感がありながらも抑えたメロディ、下でさりげなくハモる中丸くん。そしてバックサウンドが静かに盛り上がった先、突然少なくなった音数に乗って、刹那、淡々と、この世にたった独りで呟いているかのような中丸くんの「逃げられない檻から叫んだ」。
全てが天才です。悲痛な台詞をこんなに静かにクールに歌うからこそ、直後一気にブラスで広がるサウンドが爆発的にドラマチックに仕上がるような気がします。曲終わりに「ブラボー!」と拍手したい一曲。
・Ain’t Seen Nothing Yet(Honey/2022)
「編むさYour fragile heart」
「Nosies with sweet colors 日々のビター 直に晴れるさ」
この曲の中丸くんはまごうことなき"オスイチ"だと思います。中低音というのでしょうか、この位の音域の時のテンションが「大人の男」っていう感じでたまりません。亀梨くんと上田くんがメロウにつないだメロディに、声色としては同じ甘さのままちょっとだけ理性を垂らしこむ中丸くん、冷静なマインドに引き戻されるかと思いきやしかし、言っていること(歌詞)は優しくてこちらに対する熱もぜんぜん高くて、みたいな…。例の2番Aメロも、そんな、事も無く涼しげに我々の心を奪っていくんですね…てきな…。
「運命さえ奪い取り 飛び回れ望むまま」
息つく間も無く代わるがわるメンバーが歌い繋ぐこの感じ、曲の不穏さや緊張感が高まってイイ!なんてよくできた構成なんでしょう!
大サビで亀梨くん、上田くん、と歌い継いで到来する中丸くんのこのパートは、先の二人より少し音程低めのメロディラインで、温度も感情もなさそうな、しかし静かに燃えているような…そんな印象を受けます。詞が命令形だっていうのがまた素晴らしポイントですね。MVもこわくて最高です。
あとはなんと言ってもラスサビのフェイク!鋭い旋律を担う2人の声とのバランス感が完璧だと思います。
「Candy melts 題名のない 今宵をTime to have it,alright?」
こんなにポップでおしゃれで可愛らしい曲の出だしAメロで、ほんのりハスキーに、こんなイケめてる歌い方してくるの、大変ズルいなぁと思います!!!
…私、本当にこの曲が大好きで、2022年全私ヒットチャートでは既に文句なし一位曲です。中丸くんたら、全体的に可愛い声して歌い方がとてもとてもズルい!「Ever since I met youーゥ, 全部変わっていくーゥ,」みたいな語尾の母音を強めに残す歌い方も大大大好きです!そして大サビからラスサビに至る裏声フェイク!!
もーー本当にこの曲が大好きで!亀梨くんのoops!やI want you honey♡などなど要所要所の英語詞は色気がこぼれだしちゃう可愛さで大好きだし、ちょっぴり舌足らず感のある鼻にかかった上田くんの甘い声もこの曲にぴっっったりだし、中丸くんは先述のとおりだし、サビの3人のユニゾンも聞いていると幸せな気分になってリピート不可避なんですよね……
この曲、ライブツアーでは3人が素敵なステップを踏んでいたというレポートを見かけた気がします。県域を越えられなかった地方ハイフンは悔しい。一刻も早くDVDで拝みたいです。よろしくお願いします。
DVD最高でしたね!!!素敵な花道ステップも、おしゃれアクリル板かくれんぼもめーちゃくちゃよかったです( ; ; )♡
…なんだか、言葉を尽くしたわりに(だからこそ…)伝わりづらい表現が多々あったかも……。
大好きな曲はまだまだたくさんありますし、今回のリベンジを兼ねてそれはまたの機会に。
それでは、名盤『Honey』から「UPDATE」を聞きながらさようなら!ハッピーで大人かわいい歌声にメロメロになっちゃいますね!
以上でした。