2023年好き曲トップレート
今年(も)よく聴いた好き好きソング11選、いきます。
■セピア(堂島孝平/2000)
・イントロだけで理由もなく心が解けてしまう、珠玉のシンセとグロッケン、柔らかなストリングス。
・歌詞を丁寧に辿りながら語りかけてくれるような歌声に浸りたい。
・どこまでもさみしい歌、たいせつな歌
■恋のマイレージ(RAG FAIR/2003)
・信じられる?10年ぶりくらいに昔のハードディスク発掘して奇跡的に生きてた歌声たちと再会を果たしたの!
・ここにきてようやく礼央くんとヨースケの声を聞き分けられるようになった。
・裸足の夏babyイェイイェイイェイ!あなたとっ!僕の砂浜で〜! \ヘイ!/ (楽しすぎる)
■空が青すぎて(ポルノグラフィティ/2015)
・シンプルなアコギに乗った朗々としたボーカルを聴いた瞬間、『すごく悲しいことがあった日、見上げた空はどこまでも青くて余計に泣けてしまった』、っていう記憶が一気に蘇る一曲。
・メジャコードの切なソングってやっぱり良い。
■Lilac(IU/2021)
MVも至高
・節目の誕生日を迎えたので
・溶けるような、しかししなやかでのびやかな、素直な歌声に心がときめく。
・長〜〜いあまりに素敵な旅の夢から目醒めた後のなんとも言えない寂しく不思議な気持ちを抱えているような聴後感。
・なんて完璧な、輝かしく爽やかな春の日のさよなら!
■喜劇(星野源/2022)
・この曲はほんともう2番〜!ヨルさんが巡り会ったのがこの家族でよかったなと思うのです(アニメろくに見てなかったけど)(ジャンプラ配信勢)
・バラードまで行かないミディアムなポップス(?)をつくるのが本当に上手い人だと思う。重たくなりすぎず良い塩梅で心を刺激してくる感じ。
■Shhh(KISS OF LIFE/2023)
・デビューおめでとうございます!
・正直歌詞の意味とかきちんと分かってないけど(笑)、一度聞いただけで耳から離れなくなったあのサビとMVのわけわかんなさだけで好きになってるのでこれはなかなか強い。ウチら最強。
謎のローラースケートクラブに出掛けた先で助け出してくれた仲間たちとの逃避行ドライブ、のちスペシャルダンスタイム(?)
■U&I(Hi-Fi Un!corn/2023)
・デビューおめでとうございます!
・シンプルに良い曲。
・「これ以上は言えない」という歌詞の切なさ、Bメロから世界にちょっとずつ光が差してゆくようなサウンドの広がり方、メロディアスな旋律を気持ちよく歌うツインボーカル。
■HARD(SHINee/2023)
・出だしのショッキングなピアノ、坦々と張り詰めたビートに乗る眈々とした歌詞、要所要所で差し込まれる強く飲み込まれそうなアクセント、怒涛の3分。
・こんなわけわからん曲歌ってかっこいいのほんとSHINeeくらいなんだわ(毎年言ってる)
・この雰囲気の中で、サビ前や大サビで登場する世界がブワっと広がるようなオンユくんの歌声が見事。あとMV、KO〜〜〜〜〜んとこ怖くて何度も見てしまう。笑
KO〜〜〜〜〜の場面がサムネになっておりますね
■That is that(亀梨和也/2023)
・飄々とリズムに乗りつつもヤレヤレお疲れモードのAメロ、ポコポコ浮かんでゆく泡を見送りながら揺蕩いゆっくり沈んでいきそうになるBメロ、それでも浮き上がって上を向いて、軽やかにステップを踏み始めるサビ。
・肩肘張らない気の抜けたかっこよさ!
・”そんなかんじでLife goes on”を謳う曲をさりげなくかっこよく歌えるの、カズヤカメナシの多彩さ。
■FLIGHT (KAT-TUN/2023)
・幸せ なんて豊かでかわいい歌声 耳が気持ちいい 全部好き
・ここが楽園!
・KAT-TUNってこういうハッピーなトロピカルポップ(というジャンルでよろしいか?)も歌いこなしちゃうんだ!という新鮮な驚きと感動と納得。
・中丸くんの歌声フリークとしては、やはりサビの締めの「もっと一緒に上がろうflight」がたまらん丸でした。バックサウンドが止んでボーカルだけになった瞬間の、あの浮遊感 ふわっと柔らかい羽根が生えたみたいな、そんな可憐な軽やかさ。
・ライブ映像見てさらに好きになりましたとさ!3人おのおのダンサーさん引き連れてひらひら踊りながら花道を練り歩く姿がすてきですてきで!!!
■どうしても君が好きだ(AKB48/2023)
・最初から最後まで、私の大大大好きな『全力全開で一生懸命で、その一心な姿が眩しい』。メロディと歌詞の親和性にかなりキュンとしたし、特にBメロ後半〜サビへの持って行き方が最高に刺さった。
・“どうしても君が”、好きだ〜〜 のセンターひぃちゃんの台詞、極力抑えてるけど溢れてしまった痛いほど切ない恋心が滲み出すような言い回し…本当に良い…。歌番組ではかわいいバージョンも見れて嬉しかった。
・ラスト「ねえ、僕らが今生きている間にいくつの踏切を待つのだろう?」で、サウンドもMV映像も16人の記憶が光みたいに眩しく暖かく一瞬で駆け抜けていくのがとても印象的だった。ドラマチックな余韻をいつまでも噛み締めてしまう。
・大好きな推しが卒業前最後にセンターを務めた曲がこの曲であったことは宝物です。
来年も素敵な曲との出会いがたくさんあるといいね。
私へ 12月31日23時57分10秒からKAT-TUNの「Winter Brightness」を聴き始めると、年越しの瞬間に甘くて優しくて多幸感あふれる最高の歌声とサウンドに包まれることができます❄️◎当日はきっとバタバタしているでしょうが参考にしてください
— まつり まいこ (@milk_15_kanten) 2023年11月18日
以上でした!