私の大好きなひぃちゃんパフォーマンスまとめ
IZ*ONE Violeta出のひぃちゃん推しオタクです。(ハマったきっかけをこう表現する文化ってジャニーズファン特有のものなんでしょうか?分かりやすくていいよね…)
本田仁美ちゃん、21歳のお誕生日おめでとうございます!
アイドルになってくれて本当にありがとうございます!!大大大好きです!!!LOVE!!!!
そんなわけで、したためました。
【厳選!私の好きなひぃちゃんパフォーマンスまとめ】
それこそ、”IZ*ONE”として活躍する前からダンスに定評のあった彼女。
韓国での二年半の活動を通して、そのダンススタイルはいっそう進化したように思う。私にはダンスの経験も知識も無いけれど、シンプルに、ひぃちゃんの踊る姿は見ていて「気持ちいい」。身のこなしが流麗で、手際よいというか。やんちゃな振りでもどこか品があって。
そんな彼女のパフォーマンスの中には、ありがたいことにYouTubeでチェックできるものが数多くある。私のブックマーク用に、個人的に何度でも見たい動画をまとめてみた。
▼Violeta
当時KPOPミーハーだった私がたまたま調べ辿り着いて衝撃を受けた、IZ*ONEの「花三部作」ふたつめの曲。
そう、衝撃でした。個人的意見だけれども、"ガールクラッシュ"を軸にするグループが多くいた当時のKPOPシーンではおそらく主流で無かった雰囲気で、だからこそ新鮮なコンセプトだったから。
繊細で幻想的で、精巧につくられた宝石箱みたいな世界観。優雅で不思議で儚くて、サウンドも群舞も切ないほどに美しい。
・人気歌謡2019
youtu.be 私が一目惚れした”女神衣装”のひぃちゃんチッケム。この曲は意外と激しい振り付けですが、そんな中でもひとつひとつの動きが爪先・指先まで丁寧で、ポーズの角度や髪の捌き方、ステップひとつ取ってもとにかく魅せ方が美しい。待機中も姿勢が綺麗だし、優しい表情を絶やさないの…本当に女神。
・Kcon2019 THAILAND
youtu.be LAのドーリー赤衣装も素敵だったけど、この時の大人かわいい雰囲気のホワイト×ゴールド衣装も大優勝でした。そしてなんと言っても、冒頭のひぃイェナシンメダンス!大正解の間奏アレンジ!シリアス成分が増して、もう天才的にドラマチック…。
(ひぃイェナといえばこれも伝説:https://youtu.be/jSuGBLdL28c)
▼We Together
プデュ48の時のひぃちゃんはガシガシ元気いっぱいにキラキラ踊っていてグッときちゃう。「好きになっちゃうだろう?」もそうですが、候補生みんなのための曲、って感じの歌詞にひたすら感動です。
個人的チェックポイントは冒頭の美少女回転寿司でセンターを張るひぃ。そしてラストのひぃユリちゃん。IZ*ONEverだとさくなこちゃんになっているのも胸熱です。
ところでプデュ曲はひぃニョンちゃんがハジけている「Rollin’ Rollin’」はじめ名曲揃いですが、私は「1000%」が最推しでした。はにかミンジュセンター良かったし、みゃおちゃんとチェヨンちゃんのツインボーカルがすんごく良い声。
▼Highlight
youtu.be 披露する度みんなの進化が見える「静のIZ*ONE」。ラスコンのパフォーマンスも圧巻でしたよね……ラスコンの円盤っていつ出るんですかね……(亡霊)
かわいくて儚くて優雅なイメージの彼女達が繰り出すこういうかっこいい系のコンセプト、めちゃくちゃ湧きました。Violetaで柔らかいひぃちゃんを見慣れていたからか、クールな雰囲気のひぃちゃんの眼差しに痺れた…。この時のゴージャスなセットもすごかったです。
▼Hey,be like it
・BLOOM*IZ カムバックステージ
なんかこの時緊張してたんかな…?(適当なこと言ってたら大変申し訳ない)
ずっとハの字眉で😃みたいなお顔をしているように見えてとても愛しいです。サビでひぃちゃんセンターになる時のバレエみたいな振り、からのピース✌️が可愛らしくて素敵。
youtu.be 手の動きが特徴的でおもしろいダンス。改めて12人の崩れないパフォーマンスぢから、すごいなと思った一曲です。MVは公式配信されてないはずなのでリンクは曲動画。MVのおさげひぃちゃんキャワなんですよねぇ…。後にも先にもEyes on meツアーでの披露がオンリーパフォーマンスだった、のかな。
原曲日本語verは失恋ソング。ハングルverはチェヨンちゃんが訳した、すっごい胸に来る、友情ソング…と言っていいと思うんだけど、12人の少女達の絆の歌だなぁと思います。メジャーコードの切ない歌大好きです。
▼FIESTA
祝祭という名に相応しい華々しさで12人が私たちの前に再び降臨した——!!
“今”を華々しく舞い踊る彼女たちを見て、アイドルは確かに儚い存在かもしれないけれど、決してそれだけではない、と思えた。
燃え盛る太陽のような、希望と生きた熱さを持ち合わせて、私たちの光にもなってくれる。(重)
youtu.be 休止期間を経て我々の前に戻ってきてくれたウリズワン(泣)
ひぃちゃんのダンス、この頃から、よりブラッシュアップされた印象です。印象としては、「バキバキ踊る」から「テキパキ踊る」になった、みたいな。
このチッケムもさ〜、開始00秒のド頭から既に目線の鋭さも待機ポーズもカッコ良過ぎです。静の状態でのポージング、動でのキビキビした動き、ずっとクールでたまんない。でも歌唱ソロパートになるとあ♡ひぃちゃん♡かわいい♡になるんですよ。目離せないです。
ステージ衣装、ド派手カラフルドレスやパッチワークスカート、あとはスーツも何本かありましたよね、どれもこれも好きでしたが、やっぱりこの黒×白衣装(グッバイステージの、色違い?の青×白騎士衣装も)がツボでした。
・BLOOM*IZ カムバックステージ
パッチワークスカートのほう。
はぁ、強、と声が漏れてしまう動画。脅威のシンクロ率とフォーメーションの緻密さをじっくり楽しみたい時はこの曲か幻想童話かというかんじ。Aメロでひぃニョンちゃんシンメが後ろにはけていく所が超イケメてて好きです。
▼SO CURIOUS
・BLOOM*IZ カムバックステージ
youtu.be みつばちさん衣装(*^^*)
IZ*ONEお馴染みのかわいい系列「Oh,My!」「Pretty」「Beware」「Air plane」「SPACE SHIP」(そしてislandへ…)がもちろん大好きな人間なので、初めてI’m so curious about you〜♡! を喰らった日は、もう…ナドモルゲ、(ᵔ///ᵔ) ずっとこの顔でした。メロメロです。
き、華奢〜>< と叫んでしまいたくなるのと、最初から最後までかわいくて偉い!のと、当たり前ですがどれだけかわいくてもダンスがスタイリッシュでさすが…なのと、ラスサビ前にポッケからお花を取り出すくだりでユリちゃんのお花がもげちゃってて半笑いユリの様子がチラッと映ってるのがツボです。笑
▼DESTINY
・BLOOM*IZ カムバックステージ
とある春の日、きみという眩い光に出会った。なんて美しい光景なんだろう、夢でも見てるんじゃないかと思った。そんな奇跡みたいな出来事だったけど、この出会いはきっと偶然じゃない。ずっと、こうなる日を待ち望んでいた気がする。きみのことを、ずっと、ずっと、この目で見ていたい。
(最後に隣のウンビちゃんと手を繋ぐところでもれなく泣いてしまいます)
▼幻想童話
ティーザーで夢かわいいコンセプトを信じて疑わなかった者なので、パフォーマンス動画を見た時は比喩でなくひっくり返りました。FIESTAも強かったけど、また別方向の…ゴリゴリEDM、強。
・ONEIRIC DIARY カムバックショー
なにはともあれ定点バージョン。「welcome」からの流れは最高すぎました。キラキラ綺麗なガラスドームの中でぜんまいじかけで踊るお人形みたいな12人から、解き放たれ舞い踊る圧巻のフォーメーション、白鳥を思わせる優雅ながら力強い12人へ。幻想童話に移り変わる時、顔を上げた瞬間の表情の切り替えすごいですよね。ゾクゾクしちゃう!最初から最後まで激アツだけど、ダンスブレイクのあとさらにもう人盛り上がりあるのに大拍手。強くて美しい。
・studio choom BE ORIGINAL ver
幻想童話も印象的な衣装・ステージ色々あるけれど、この時はみんなお揃いの衣装、シンプルな背景がかっこよかった。
この曲に関して個人的には、この時のひぃちゃんがいっちゃんcoolで好きです。動きにメリハリがあって、それでいて滑らかで優雅。そしてポニテの戦闘力が高い。ダンスブレイクの後に後ろ向いて立ち上がるところ、あそこの毅然とした後ろ姿に何度でも痺れます。どんなに難しい振りでも難しそうに見せないというか、激しくてもダバダバしないの、惚れちゃいます。
▼Merry Go Round
・ONEIRIC DIARY カムバックショー
日本語verハングルver共にLyric by Hitomi Honda、そしてMisic by e-one.という最強布陣。
まず衣装とスタイリングがひぃちゃん大優勝。夢みる少女のような微笑みで軽やかに舞う姿が印象的です。メリーゴーランドみたいな上下互い違いの振り付けも面白い。横向きになった時、姿勢や肩周りの美しさにほれぼれしちゃう。
Bメロで奈子ちゃん〜ひぃちゃんとスウィートボイスが続くおしゃれサウンドパートが好き〜!
・上記全体verはエンディング妖精ひとみさん🥰
・Kcon 2020夏では日本語verも披露している
▼Rococo
・AAA 2020
この次のアルバムでSequenceを初聞きした時も思いましたが、また新たなIZ*ONEの一面を見たなと思ったし、なんでもできちゃうグループだなぁとつくづく感心しました。
ウンビちゃんの歌い出しが新鮮。…まって、カムバで披露されなかったrococoをAAAで歌ってるということは、幻想日記収録曲ってステージフルコンプなのでは。すごい!
この動画はショートバージョンだけど、Oneiric theaterとラスコンでは、1番サビからのキャワでイケイケなひぃちゃん無双を見ることができます。キャーーー♡♡♡です!!
▼One reelerのハイライトメドレー
パフォーマンスじゃないのですが、これは動画としてあまりに素晴らしくて大好きで……
IZ*ONEの、12人の少女達の物語を体現するかのようなドラマチックな構成で……冒頭からMise-en-Scèneへの入りが天才なのと、ラストのPanoramaへの繋ぎがこれまた芸術点高い。
というか、ラスコンの円盤はいつになりますか…(血の涙)紫ボブひぃちゃん、通称ポドミちゃんが歌い踊る姿はおそらくそう多くメディアに記録されておらず、かつMise-en-Scèneはラスコンでしか披露されておりません。というか、我々はあのコンサートがラスコンだということもあの場で初めて聞かされて、えっと…(すごく根に持っている)
Bメロ横揺れダンスのひぃちゃん、1番サビ前に流し目で後ろ歩きするひぃちゃん、2番Bメロのay-yeahのとこでセンターへクールに躍り出てくるひぃちゃん、大サビのいでたちが美しいひぃちゃん…っ、Pink brusheの激カワドーリーひぃちゃん高画質で見たいっっ( ; ; )
▼Panorama
”深い闇の中光る星のように、私達は何処でもお互いに気づく事ができる”。ファビュラスとは、きっとこの曲のことを云う。
MVだと、ひぃちゃんが涙をぽろりとこぼしたあそこから「本当にこれで最後なんだな」という切なさも入り混じるラスラビへ突入するわけですが、「空を超えて飛ぼう」、ってウンビちゃんの歌のところからがもう…激アツです。
・One-reeler Premium
Aメロに入って最初の待機時、歌詞を口ずさんだり、おそらく向かい側の待機メンバーとアイコンタクトしてニコニコしちゃってたのが珍しくてカワイッ🥰と思っていたら、たちまちひぃ様カッケェ…の感情に上書きされてしまいました。ひぃちゃんの、バチッと振りをキメた後に脇や後に捌けていくときのウォーキングのカッコ良さよ。かわいさと鋭さの奇跡の共存。
・M count down 2020
この黒衣装長ブーツに金髪ロングだと、かっこいいお姉様感がすごい。余裕があるけど柔らかい印象で、なんだかちょっと切なげで…曲の雰囲気に合っていて胸がキュッとなります。
tiktokでも見れますが、ひぃちゃんサビの踊り方が好きでして。無駄な動きがなくて、魂は篭ってるけど冷静なスタイル。そしてやっぱり指先の魅せ方髪の捌き方までひとつひとつ気遣ってるなぁと思います。
▼根も葉もrumor
・プラクティス フルサイズver
日本に帰ってきたひぃちゃん初のAKB選抜曲。とにかくアツい。「本田警察」が話題になったりして、”全力全開!”なAKBの要素にビシッと決まった群舞が加わり、「今のAKB、超かっこいいな!」とドキドキする作品だと思います。
ステージとしてはやっぱり初披露のCDTVライブライブ、年末レコード大賞が印象に残っていますが、1halfのヘトヘトver、このフルサイズverのガチ青春感も最高!各々の気迫と表現が光るロックダンス、それぞれに良き!”熱くもクール”なひぃちゃん好き♡です。サビ最後の「根も葉もru〜mor〜!」でのひぃちゃんの肩の入れ方、2番Bメロでの奈々さんとの美しすぎるウォーキングを見てください。
あとあと。先日番組終了してしまいましたが「MUSIC BLOOD」では「根も葉も選抜メンバーによるRiver」という激アツステージの披露もありました。当時卒業前だった由依ちゃん(私はNot yetが好き)からみーおん総監督へ脈脈と受け継がれる、こころ…!みんなのあの切迫した緊張感と熱情、それでいて統制された動き。同じ高みを目指す仲間たちなんだな、と。素晴らしいものを見ました。
▼元カレです
・一発撮りの嬉しい定点カメラ
ひぃちゃんセンター、嬉しい、よかったね、嬉しい、嬉しい…🥲♡
ダンスについてはもう私の大好きすぎる舞いをされてらっしゃり、ひぃ…… ; ; と声を漏らすほかありません…。いやそれにしても、根も葉もでも思ったけれど、あんなにスレンダーで身軽に動くのに、全然危うくないというか、どこかに吹っ飛んでいきそうな不安定感なくピシピシッと踊れるのが本当にすごい。そして表情!元カレっぽく(?)ニヒルな感じで飄々としてるの、ヒュ〜〜〜😳♡♡♡です。
…正直なところ、プデュ48でも度々話題に上がっていた『KPOPアイドルと近年の日本のアイドルの違い』に絡んで……それぞれに魅せようとするものが異なるし、それぞれにファンが求めるものも違うし、私も単純にいちファンとしてそれぞれをそれぞれに好きなので、無理に融合させる必要ないよ…と思っていました。でも、IZ*ONEの活動は振り返ってみれば日韓グローバルアイドルとして上手い具合にそれぞれの良いとこ取りができていたと思うし、ここ最近のAKBちゃんも、きちんと精度を上げつつもカメラアピの楽しさやメンバーの個性を決して殺さない、こちらもちゃんと良いとこ取りの道を模索しているな、いっぱい応援したいしたいな、の気持ちです。色んなメンバーがひぃちゃんの影響、って語っている場面を見て、これはまごうことなき良い作用だったんだなぁと勝手にすごく嬉しくなりました。
IZ*ONEでのパフォーマンスがきっかけでひぃちゃんを追い始めたけれど、ひぃちゃんを知れば知るほど、愛しいな、大好きだなと温かい気持ちになります。
ダンスはそりゃあもちろんですが、努力家で日々を丁寧に一生懸命生きるひとりの人間としての姿を心から尊敬するし、ずっと切磋琢磨し合ってきたチーム8をはじめとするAKBメンバーも、比喩でなく家族のように一緒に過ごし支え合ったIZ*ONEメンバーも、ひぃちゃんが大切に思う人たちのことを私も好きになりました。
本田仁美ちゃん。彼女はアイドル。いつも私に新しい気づきやときめきを教えてくれる、とっても素敵な女の子。
身体にだけ気をつけて、これからもあなたがやりたいことを目いっぱい楽しんでチャレンジできますように。
これからも、彼女の。そして彼女たちの活躍を、できる範囲で追いかけ続けたいと思います。
それでは、もうすぐ発売の、AKBさん60thシングル「久しぶりのリップグロス」を聞きながらさようなら。待ちに待った王道キラキラソングながら、かわいいだけじゃない、全2作のパフォーマンスをしっかり踏襲した最強アイドルソング!これからいっぱい見れると思うとワクワクが止まりません。
以上でした。